- 12月24日(土)
- 大ホール
- 音楽
ベートーヴェン第九 年の瀬コンサート 歓喜の響宴 vol.7
INFORMATION
事業報告
入場者数:1,235名
指揮:山下一史
管弦楽:東京交響楽団
チェロ:外山賀野
ソプラノ:西本真子
メゾ・ソプラノ:金子美香
テノール:伊藤達人
バリトン:近藤圭
合唱:ながの第九合唱団
合唱指導:山﨑浩
【演奏曲目】
ハイドン/チェロ協奏曲第1番ハ長調
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱付き」Op.125
【アンコール曲】
きよしこの夜
蛍の光
12/24に当館大ホールにて「ベートーヴェン第九 年の瀬コンサート 歓喜の饗宴」公演がありました。
新型コロナウイルス感染症の影響で3年振りの公演となりましたが、大変多くのお客様にご来場いただきました。
今回で7回目の公演になりましたが、毎年楽しみにしてくださっていたお客様より待っていたよ!と開催を喜んで頂ける多くの声を聴くことができました。
一般公募で結成しました約180名の「ながの第九合唱団」は10月より月2回の練習を重ねてきました。本番では緊張の面持ちでしたが東京交響楽団の素晴らしい音色と4名のプロのソリストと共に迫力ある合唱が場内に響き渡り引き込まれました。
また、長野市出身チェロ奏者の外山賀野さんのハイドンは透き通るような音色で、しかし力強く存在感溢れる演奏でした。
アンケートでは、「大満足。クリスマスに最高のプレゼントでした」、「チェロの協奏曲でのチェロの音色で心に響きました」、「合唱の迫力がすごかった」、「3年振りの第九待ってました」と沢山のお声をいただきました。
ご出演・ご協力いただきました方々、またお越しくださいました皆さまに重ねて御礼申し上げます。